★節分にちなんで、豆まきを行いました!

★「鬼は外!福は内!」心の中の鬼をやっつけろ!

3日(月)は節分。
皆さんのご家庭では、豆まきを行いますか?
幼稚園では「日本の伝統的な風習を、子供たちに伝えていきたい!」と考え、毎年豆まきを行っています。
この日に向けて、鬼のお面を作ったり、折り紙で豆入れを作ったりして、楽しみにしてきた子供たち!

お弁当の後、みんなで園庭に集まり、園長先生から節分の二つの意味を聞きました。
一つ目は「昔の人はこの日を冬と春の分かれ目、明日から少しずつ春が来る!と考えた。明日のことは立春と呼ぶ。」
二つ目は「鬼は外、福は内!と言いながら豆まきをして、心の中にあるいじわる鬼、泣き虫鬼をやっつける日。」

お話を聞いた後、園長先生が赤鬼に、小野先生が青鬼に変身して、豆まきのスタートです。
沢山の先生たちも鬼に扮し、「鬼は外、福は内」と言いながら、先生たちを追いかけ、楽しい時間を過ごしました。
幼児期だからこそ、日本の伝統行事を大切にしたいものですね。