力を注いでいること

地域社会との連携

四季を通し、園バスを利用して、 金沢動物公園、舞岡公園、新林公園、横浜こども科学館、江ノ島水族館、地球市民プラザ等へ園外保育に出掛けます。また、徒歩では近くの高野児童公園や六国見山へ行く園外保育を通して豊かな体験学習の機会としています。
夏季園内一泊保育(年長児のみ)
3.11以降、万が一に備え行き先を、より安全を考え行き先を決定しています。
地域の皆様と共に楽しみ共感し合う「運動会」を小坂小学校で行っています。
大船消防署や大船警察署、警察学校等へ社会見学に出かけます。
裏山や常楽寺、近くの公園等へ散歩に行き、四季の移り変りを肌で感じとります。
年長児は小坂小学校への見学を通して、一年生になる期待 を持たせます。

家庭との徴蜜な連帯

園生活におけるお子さまの様子は、保育者の方々の一番知りたいところでしょう。 そこで本学園では「園だより/保育予定表/クラスだより/学年だより/バスだより/幹事会だより」等種々の通信で、お子様の園での様子などを詳細にお知らせしています。また、ホームページではクラスのブログのページを設けていますし、携帯でも閲覧可能にしてあります。緊急時の連絡には、母親の携帯電話にメール送信をするソフトを使用していますので、いつでも相互の連絡が可能です。
「保育参観/個人面談」等直接お子様の園生活をご覧いただく機会や、お子様の成長について話し合う機会を設けています。
おやじの会が、様々なイベントを企画運営して、親子のふれあいの機会をつくっています。
そのほか、お誕生会に保護者の方も参加したり、行事のお手伝いや手芸教室等の活動を通して園の理解を深めていただいています。

施設/設備の充実

総合遊具や視聴覚教材等、種々の教材の充実を図っています。
図書は園内の自由閲覧だけでなく、貸出制度「おおぞら文庫」を設けています。

教職員の研究の充実

教育の内容や方法については、園長を中心に教職員が一体となって研究研鑽し、その成果を毎日の保育に生かしています。

各教育機関との連帯

教員養成校の教育実習協力指定園として教員養成にも力をいれています。
教職員の研究成果は、研究機関で発表されると同時に幼児教育専門誌でも発表され、幼児教育界に寄与しています。
発達に心配がおありのお子様の相談に応じ、鎌倉市発達支援室等と連携を保っています。

その他

毎週1回男性講師が来て、幼児期に必要な基本運動の技能を中心にして、幼児にとって楽しく取り組みやすい「運動あそび」を展開しています。また、年長児は英語教室の先生(イギリス人)と英語体験をしています。
園の畑で、じゃがいもや大根等を育て、それらを材料にしてクッキングにも挑戦しています。

 

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